
2023年3月26日
「SHŪZŌ」はどう使う? アーティストと考える収蔵品データベース活用の道
全国の美術館の収蔵品を横断検索できる「SHŪZŌ」をめぐって、国立アートリサーチセンター 情報資料グループ 研究資料委員会委員の成相肇と副田一穂、アーティストの藤井光と飯山由貴がディスカッション。「SHŪZŌ」の運営に携わる手錢和加子が文化庁アートプラットフォーム事業事務局を代表して同席した。データベースの現状と今後の拡張について考える。(敬称略)
2023年3月26日
全国の美術館の収蔵品を横断検索できる「SHŪZŌ」をめぐって、国立アートリサーチセンター 情報資料グループ 研究資料委員会委員の成相肇と副田一穂、アーティストの藤井光と飯山由貴がディスカッション。「SHŪZŌ」の運営に携わる手錢和加子が文化庁アートプラットフォーム事業事務局を代表して同席した。データベースの現状と今後の拡張について考える。(敬称略)
2023年3月5日
日本現代アートの国際的認知を広げる布石となった「アゲインスト・ネイチャー 80年代の日本美術」展(1989‒91年巡回)。本展の共同キュレーターを務めた現ロバート・ラウシェンバーグ財団エクゼクティブ・ディレクター、キャシー・ハルブライヒに、80年代の日本で得た経験と影響、国際文化交流の機会創出とアーティスト支援のあり方について話を聞く。APJのステアリングコミッティーの神谷幸江がインタビュー。(敬称略)
2023年2月17日
国際的な評価を高める上で重要な機会を得た作家への支援、国際シンポジウムの開催なども行ってきた文化庁アートプラットフォーム事業(APJ)。今回はニューヨーク在住のアーティスト笹本晃をゲストに迎え、作家の立場からサポートのあり方やこれからの希望を聞いた。APJのステアリングコミッティーを代表し、神谷幸江がインタビュー。(敬称略)
2023年2月9日
チェルシー・フォックスウェル(シカゴ大学准教授)、ガブリエル・リッター(カリフォルニア大学サンタバーバラ校准教授)、バート・ウィンザー=タマキ(カリフォルニア大学アーヴァイン校教授)の3人が、APJの成果と今後への期待を語る。(敬称略)
2023年1月25日
日本の現代アートの持続的発展を目指し、文化庁主導で取り組んできたアートプラットフォーム事業が、2023年3月でひとつの区切りを迎える。国内美術館収蔵品のデータベース化、文献英訳、ワークショップの3本柱によって導いた成果と残された課題、今後の展望について、古典籍のデータベース化などに実績のあるロバート キャンベルが、日本現代アート委員会座長を務める片岡真実・森美術館館長に聞く。(敬称略)
2023年2月23日
2022年12月7日
アーカイブ動画をご視聴いただけます。
2022年11月15日
アーカイブ動画を公開しております。ぜひご覧ください。
2022年9月23日、24日
アーカイブ動画を公開しております。ぜひご覧ください。
2022年7月7日
アーカイブ動画をご視聴いただけます。
2022年6月30日
アーカイブ動画をご視聴いただけます。
2022年3月11日
アーカイブ動画をご視聴いただけます。
2022年1月28日、29日
1月28日、29日に開催した文化庁現代アートワークショップからオンライン公開された一部セッションのアーカイブ動画をご視聴いただけます。
2021年10月23日
2021年10月23日(土)14:00–16:00(配信開始13:45)、オンラインライブ配信(日本語:日英同時通訳あり)。文化庁アートプラットフォーム事業の取組や取組を通じた成果(物)の紹介を通して、日本の現代アートの認知を高めるとともに、世界の美術界に向けて日本の現代アートの発信を強化し、理解を深めるための今後の振興策のあり方について、参加者・視聴者とともに考える機会といたします。
2020年8月‒2021年1月
本プログラムでは、世界各地の美術館および現代アート関係者にも多大な困難をもたらしているコロナ禍という状況下において、様々な立場の当事者が対峙している個々の課題を通して、どのような問題や可能性を明らかにすることができるのか、ひいては具体的なアイディアの交換やポスト・コロナの時代の海外発信のあり方や将来の共同研究、新しい時代にふさわしい国際的な展覧会のあり方を視野にいれた議論へとつなげました。 ※アーカイヴ動画および書き起こしテキスト(日英)は準備中です。
2019年9月11日
現代アートの振興施策に関し、文化庁アートプラットフォーム事業が果たすべき役割をテーマとした「文化庁アートプラットフォームシンポジウム」。現代アートの関係者が集い、グローバルの最前線で起きていることを共有しながら、なぜ日本において現代アートのプラットフォーム形成が必要なのか、そのために何をすべきなのか、どのような可能性が啓けるのかについて、議論を深めることを趣旨に開催しました。
2019年3月16日
どのように日本の美術コレクションをまもり、増やし、社会に生かしていくかという観点から、文化・芸術資産の価値評価を高めていくための具体的な方策について、保存修復家の美術館常勤体制の整備、税制改正及びコレクター文化の育成、美術館やコレクション間での所蔵作品交換やレンタル、関連アーカイブ公開の重要性などを中心に、法整備を含む具体的提言を議論しました。
2018年11月30日
文化・芸術資産の活用の重要性や、そうした資産の価値評価を高めていくための方策、美術館の在り方等に関して、美術館関係者のみならず、経済学者、美術史家、建築家など様々な分野からスピーカーを招聘し、様々な立場から議論しました。