- 作家名
- 深沢幸雄
- FUKAZAWA Yukio (index name)
- Fukazawa Yukio (display name)
- 深沢幸雄 (Japanese display name)
- ふかざわ ゆきお (transliterated hiragana)
- 深澤幸雄
- 生年月日/結成年月日
- 1924-07-01
- 生地/結成地
- 山梨県南巨摩郡増穂町平林(現・富士川町平林)
- 没年月日/解散年月日
- 2017-01-02
- 性別
- 男性
- 活動領域
- 版画
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深沢 幸雄(ふかざわ ゆきお、1924年7月1日 - 2017年1月2日)は、日本の版画家、銅版画家。多摩美術大学名誉教授。深澤幸雄と表記されることもある。銅版画の一種であるメゾチントを中心とした作品を制作し、日本における戦後銅版画の第一人者のひとりとされている。版画だけでなく、書(詩)、陶芸、ガラス絵、パステル画の創作も行なっている。初期には人間の内面や感情の奥底を表現したモノクロの作品が多かったが、やがて壮大で叙事詩的なテーマを取りあげるようになり、鮮烈な色彩といくつもの銅版画技法を用いるようになった。深沢の作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)、ボルティモア美術館(いずれもアメリカ)、メキシコ国立版画美術館(メキシコ)、ケルン文化会館(ドイツ)、ウフィツィ美術館(イタリア)、チェコ国立近代美術館(チェコ)、山梨県立美術館、南アルプス市立春仙美術館などに所蔵されている。東京国際版画ビエンナーレ、ルガノ国際版画ビエンナーレ(スイス)、聖ジェームス協会日本現代版画展(アメリカ)、サンパウロ・ビエンナーレ(ブラジル)などで展覧会が開催された。
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- 2023-02-20