- 作家名
- 清宮質文
- SEIMIYA Naobumi (index name)
- Seimiya Naobumi (display name)
- 清宮質文 (Japanese display name)
- せいみや なおぶみ (transliterated hiragana)
- 生年月日/結成年月日
- 1917-06-26
- 生地/結成地
- 東京府豊多摩郡内藤新宿北裏町（現・東京都新宿区）
- 没年月日/解散年月日
- 1991-05-11
- 没地/解散地
- 東京都杉並区
- 性別
- 男性
- 活動領域
- 版画
- 2019
- 東京文化財研究所「清宮質文」日本美術年鑑所載物故者記事. 更新日2019-06-06. （日本語） https://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/10355.html
日本美術年鑑 / Year Book of Japanese Art
「清宮質文」『日本美術年鑑』平成4年版(296-297頁)詩的な心象世界を版画で謳う元春陽会会員の版画家清宮質文は、5月11日午後4時54分、心筋こうそくのため東京都杉並区の山中病院で死去した。享年73。大正6(1917)年6月26日、洋画家清宮彬の長男として、東京府豊多摩郡に生まれる。四谷区第五小学校を経て、昭和10(1935)年麻布中学校を卒業。同年夏、同舟舎絵画研究所に入り、駒井哲郎と出会う。同12年東京美術学校油画科に入学。藤島武二に師事し、四年...
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清宮 質文(せいみや なおぶみ、1917年（大正6年）6月26日 - 1991年（平成3年）5月11日）は日本の木版画家。父は版画家・清宮彬（ひとし）。大正の東京都新宿区に生まれ育ち、美術教師や商業デザイン会社勤務を経て、木版画家の道を歩み始めた。
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- 2023-02-20