- 作家名
- 清家清
- SEIKE Kiyoshi (index name)
- Seike Kiyoshi (display name)
- 清家清 (Japanese display name)
- せいけ きよし (transliterated hiragana)
- 生年月日/結成年月日
- 1918-12-13
- 生地/結成地
- 京都府京都市
- 没年月日/解散年月日
- 2005-04-08
- 没地/解散地
- 東京都大田区
- 性別
- 男性
- 活動領域
- 建築
- 2019
- 東京文化財研究所「清家清」日本美術年鑑所載物故者記事. 更新日2019-06-06. （日本語） https://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/28328.html
日本美術年鑑 / Year Book of Japanese Art
「清家清」『日本美術年鑑』平成18年版(385-386頁)建築家の清家清は4月8日午前10時、肺炎のため東京都大田区の病院で死去した。享年86。清家清は、1918(大正7)年京都市に生まれた。大阪を経て23年父清家正の神戸高等学校教授就任により神戸に移転、25年神戸市立須磨尋常小学校入学。1931(昭和6)年兵庫県立神戸第二中学校入学。36年東京美術学校建築科入学。40年東京外国語学校速成科(伊語)修了。41年東京美術学校卒業、府立高等工業学校講師(43...
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清家 清（せいけ きよし、1918年12月13日 - 2005年4月8日）は、日本の建築家。日本における代表的な現代建築家。戦後すぐに「森邸（1951年）」を発表し、同じ50年代に発表された、池辺陽の「立体最小限住宅（1950年）」、増沢洵の「最小限住宅」、広瀬鎌二の「SHシリーズ」、と共に機能主義による都市住宅のプロトタイプを提案し、住宅をはじめとする明瞭で軽快な作品で日本の伝統的モダン美を独自の解釈ではじめて形にした。勲二等瑞宝章及び紫綬褒章受章。工学博士（東京工業大学）。主な称号に東京芸術大学名誉教授、東京工業大学名誉教授、日本建築学会名誉会員、東京建築士会名誉会員。父は機械工学者の清家正、息子は経済学者で慶應義塾長の清家篤。
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- 2023-02-20