- 作家名
- 榎倉康二
- ENOKURA Kōji (index name)
- Enokura Kōji (display name)
- 榎倉康二 (Japanese display name)
- えのくら こうじ (transliterated hiragana)
- 生年月日/結成年月日
- 1942-11-28
- 生地/結成地
- 東京府
- 没年月日/解散年月日
- 1995-10-20
- 没地/解散地
- 東京都世田谷区
- 性別
- 男性
- 活動領域
- 絵画
- 写真
- コンセプチュアルアート
- 2019
- 東京文化財研究所「榎倉康二」日本美術年鑑所載物故者記事. 更新日2019-06-06. https://www.tobunken.go.jp/materials/bukko/28134.html
日本美術年鑑 / Year Book of Japanese Art
「榎倉康二」『日本美術年鑑』平成8年版(327頁)東京芸術大学教授の美術家榎倉康二は10月20日午後6時30分、東京都世田谷区の自宅で倒れ急死した。享年52。昭和17(1942)年11月28日東京に生まれる。同36年私立独協高等学校を卒業して、同37年東京芸術大学油画科に入学。同41年、同科を卒業して同大学大学院油画科に進学。また、同年より同48年まで、すいどーばた美術学院非常勤講師をつとめる。この間、同42年東京のイトー画廊でグル一プ.ルモン第...
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榎倉康二(えのくら こうじ、1942年11月28日 - 1995年10月20日)は東京都生まれの日本人画家でインスタレーション・アーティストである。彼は1960年代から1970年代にかけて台頭した「もの派」の一員であった。もの派の作家たちは、石、鉄板、ガラス、電球、綿、スポンジ、紙、木、鉄線、ワイヤー、ロープ、革、油、水といった、「もの」自身を主題にするとともに、諸要素と空間の相互依存に焦点をあてた作品を制作した。また、自然的な物質と工業的な物質の出会いを探求し、それらを一過性の静止状態に配置することによって作品とした。
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- 2023-02-20