A3569

片山雅史

| 1955 |

KATAYAMA Masahito

| 1955 |

作家名
  • 片山雅史
  • KATAYAMA Masahito (index name)
  • Katayama Masahito (display name)
  • 片山雅史 (Japanese display name)
  • かたやま まさひと (transliterated hiragana)
生年月日/結成年月日
1955
生地/結成地
東京
性別
男性
活動領域
  • 絵画

Wikipedia

片山 雅史(かたやま まさひと)は、日本の画家、現代美術家、九州大学大学院芸術工学研究院准教授。東京都に生まれ、京都府で育つ。 1982年、京都市立芸術大学美術学部卒業。1984年、京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。1988年アジアン・カルチュラル・カウンシルの助成により米国ニューヨークに滞在。1995年、文化庁派遣芸術家在外研修員として英国ロンドンに滞在、ロンドン大学ゴールドスミス校に在籍。京都市立芸術大学在学中より活動を始める。 活動初期には、「風のなる日のために」「風の系譜」と題された黒い筆致によるモノクロームの抽象絵画を展開。その後、1990年中頃より金地にシルエットの植物が描かれたHANAシリーズを、1990年代後半より視覚と記憶との関係に関心を持って制作された「皮膜」シリーズを発表。2010年より螺旋など主とした墨線の集積による絵画作品を発表。近年は[いつ?]絵画作品発表の他、アートを生かした地域活性のプロジェクト、ワークショップなども行う。一部作品は原美術館、福岡市美術館などに収蔵されている。

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  • 2023-02-20