「死にいたる美術-メメント・モリ」展

1994(平成6)年

B122709

  • 書名
    「死にいたる美術-メメント・モリ」展
  • 出版年
    1994(平成6)年
  • 目次
    あいさつ(町田市立国際版画美術館・栃木県立美術館) pp.4, 5 英文併載,序-「死を想え、生を想え」(小勝禮子) pp.8-10, 11-13 英文併載,「エクスポーズ」するいやはて-死のヴィジュアルという逆説について(高山宏) pp.15-24,中世後期における死の図像-屍体が語ること(小池寿子) pp.25-35,第一部 死の版画史,拡散する死のイメージ(佐川美智子) pp.39-48,図版〔図版、作品リスト、作品解説〕 pp.49-198,作品解説(佐川美智子、小池寿子、小勝禮子),第二部 現代の死,眼差しの向こう側――死と現代の美術(小勝禮子) pp.201-220,図版〔図版、作品リスト、作品解説、作家のことば〕 pp.221-303,〔作家のことば〕(ハンス・ベルメール〔再録〕、池田龍雄、吉仲太造〔再録〕、草間彌生〔再録〕、ジョエル=ピーター・ウィトキン〔再録〕、クリスチャン・ボルタンスキー〔再録〕、村岡三郎〔再録〕、河口龍夫〔再録〕、戸谷成雄〔再録〕、柄澤齊、北川健次〔再録〕).,作品解説(ラズロ・グローツァー、ロバート・マザウェル、瀧口修造、篠原有司男、ハイナー・シュタッヘルハウス、シュテファン・ブレッシン、マーク・ローゼンタール、峯村敏明、笠原美智子、山本和弘)すべて再録,作家略歴 pp.304-333,主要参考文献 pp.335-341

展覧会

1994-05-29 - 1994-07-17