新たな系譜学をもとめて――アート・身体・パフォーマンス

2014(平成26)年

B120496

  • 書名
    新たな系譜学をもとめて――アート・身体・パフォーマンス
  • 出版年
    2014(平成26)年
  • 目次
    ラディカルな「型」の存在、非存在をめぐる対話〈21世紀の狂言師とメディアアーティストの間で〉(野村萬斎・高谷史郎、聞き手・長谷川祐子) pp.9-22, 23-34,身体のリズム〈動きの無駄を削ぎ落とし、最後に残るもの〉(中田英寿、聞き手・長谷川祐子) pp.35-45, 46-54,演じることと身体(岡田利規) pp.55-60, 61-64,図版〔質問、作家の回答、図版、作家解説〕 pp.65-168,〔作家の回答〕(野村萬斎、ジュリー・メーレトゥ、シャロン・ロックハート、岡田利規(チェルフィッチュ)、インバル・ピント&アブシャロム・ポラック・ダンスカンパニー、金氏徹平、エルネスト・ネト、高谷史郎(ダムタイプ)、真鍋大度(ライゾマティクス)、チョイ・カファイ、大植真太郎+森山未來+平原慎太郎),新たな系譜学をもとめて〈跳躍・痕跡・身体〉(長谷川祐子) pp.169-186, 187-202,拘束された身体が表わすもの〈インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック・ダンスカンパニーの身体動作表現から〉(細馬宏通) pp.203-208, 209-213,戦後の舞台芸術における伝統と前衛(岡本章) pp.214-224 和文,作品リスト pp.225-229,資料展示リスト pp.230-233

展覧会

2014-09-27 - 2015-01-04